文章を早く上達させたい人にお薦めの文章上達法

最近、「文章を書けるようになるための練習法」という記事のアクセスが急に増えていて、何だろうと思ったら、googleで「文章 練習」で検索すると、その記事が一番上に来るみたいです。

あの記事で書いたことは、間違ってはいないと思うのですが、あくまで「少しずつ実力をつけて、上手になっていく」ための方法でした。

本当にいい文章を書く実力をつけようと思ったら、毎日コツコツ、できるだけ多くの文章を書く、そして良い文章を読むということが必要です。

でも、世の中には「そんな悠長なことは言っていられない。すぐに、ある程度のできの文章を書かないといけないんだ」というニーズを持った人もいるでしょう。

「じわじわ実力をつけたい」という人も、半年、1年と頑張っても成果が見えないと嫌になってしまいます。できれば苦労せず、「文章、うまくなったね」と周りの人に言われたいですよね?

ということで、今日は、「手っ取り早く、平均点以上の文章を書くコツ」について書いてみたいと思います。

続きを読む

仕事が分かった深さまで、仕事の楽しさも深くなる:漢方ソムリエ 田辺豪さん

今日は素敵な仕事人として、大和漢方センター田辺薬局の代表で、漢方ソムリエの田辺豪さんをご紹介します。

田辺さんは、以前素敵な仕事人としてご紹介したジャンボさん(大事なのは「さらけ出すこと」:鈴木憲治(ジャンボ)さん)のお友達で、ジャンボさんのラジオ番組にも出演されていました(また近日中に続編が放送されるそうです)。

で、なんか素敵な人だなと感じていたので、今回お会いできて嬉しかったです!

田辺さんのお仕事は、職業名でいうと「薬剤師」になりますが、お話を伺うと、薬を作って渡すことは仕事のほんの一部で、メインは、体や心に不調を抱えた方のお悩みを聴き、一緒に治療方針を立て、患者さんの治癒に寄り添い、伴走することのように感じました。

そして、そんなカウンセラーのようでもあり、伴走者でもある田辺さんからは、ほんわかとした癒しオーラが出ていて、1時間少しお話ししたあとには、なんだか私の心も軽くなったような(別に、体の不調を相談したわけではないんですけどね(笑))。

でも、今はそんなふうに漢方薬の薬剤師という仕事が天職のように見える田辺さんも、初めは調剤の仕事をまったく好きになれなかったと言います。

仕事を好きになれたきっかけは何だったのか? 今の仕事が楽しくないという人にもヒントになるお話だと思いますので、是非、インタビューを読んでいただけたら!

続きを読む

起業(独立・開業)したら、ブログを書いた方がいいですか?

これから起業しよう(もしくはフリーで働こう)という人に会ったとき、よく訊かれるのがこの、

「文章が苦手なのですが、起業(独立・開業)したら、ブログを書いた方がいいですか?」

という質問です。

一言で答えれば「書かないよりは、書いた方がいい」ということになりますが、大切なのは、「何の目的で」「どんな形で」「何を書くか」を始めにしっかり考えることです。

「みんなやっているから、自分もやらないと」というだけで始められた世の中の多くのブログが、数か月後にはほとんど更新されなくなり、1年経つと廃墟になります(^_^;)

ま、私も廃墟ブログを4つくらい持ってますけどね……。

その反省もふまえて思う、自分なりの「ブログ」との付き合い方についての考察を今日は書いてみようと思います。

続きを読む

勝ち負けがない世界だからこそ、自分で勝ち負けを判断するシビアさが必要:シナリオライター花村宗冶さん

花村宗冶さん

今日は素敵な仕事人として、シナリオライターの花村 宗冶(はなむら そうや)さんを紹介します。

花村さんとは、イラストレーターの茶谷さんAccess&web制作の田川さんと同じく、もりちゃんを囲む会(作家・森沢明夫さんを囲む会)で知り合いました。

そこでは、軽い話をしたことしかなかったので、最初は「面白いノリで、ちょっと癖のある関西人」というイメージしかありませんでした。

でも、花村さんが脚本を書いているというラジオドラマを聴いたら、とてもしっかりと人間の描かれた、ハートウォーミングな内容なので、そのギャップにやられました(笑)

そしてインタビューでじっくり話してみると、びっくりするぐらい真面目!というか、ものすごい真摯に仕事や表現、モノづくりに向き合っていることが分かり、非常に圧倒されました。

花村さんからは「仕事を楽しむヒント」というより、「仕事と向き合う姿勢」を教えてもらったように思います。

是非、インタビュー、お読みいただけたら!

続きを読む

すべてがうまくいかない、もうダメだと思ったときの対処法

特に理由はないのに、なにか気持ちが落ち込んでしまうことはありますよね?

理由があれば、まだ対処できますが、理由がない落ち込みというのは質が悪く、早めに手を打たないと「あぁ、もう、すべてがダメだ」「何もいいことなんてない」などとどんどん落ちていってしまいます。

私もそんなことがあります。

でも、そんなときにひとつ思い出す言葉があります。

人から言われた言葉ではなく、昔に見た映画の言葉です。

アッバス・キアロスタミというインド人の監督による『桜桃の味』という映画。

キアロスタミ監督の映画はどれも、疲れているときに見ると眠ってしまいそうにのんびりとした世界観で描かれているのですが、『桜桃の味』も決して深刻になりすぎない淡々とした作品ながら「自殺」という重いテーマを扱った映画です。

続きを読む