誰からの言葉を信用するか決めるのは大事
今の時代、情報が溢れています。 一説によると、現代人が1日に触れる情報量は、平安時代の一生分、江戸時代の1年分らしいです。 その真偽はともかくとして、ともかくネット上にも情報はあふれていますし、テレビをつけていれば、他の…
今の時代、情報が溢れています。 一説によると、現代人が1日に触れる情報量は、平安時代の一生分、江戸時代の1年分らしいです。 その真偽はともかくとして、ともかくネット上にも情報はあふれていますし、テレビをつけていれば、他の…
昔、ある人が、工場で働く人の作業効率と作業場の明るさに相関関係があるかどうか実験をしました。 その結果、作業場の照明を明るくしたところで働いたチームは、作業効率があがりました。 ただ、作業場の明るさを変えなかったチームで…
昨日の「自分の責任は何パーセント?」という記事で、人のせいにせず、自分にも原因があると考えてみてはどうでしょうということを書きました。 今日はまた違う角度から、周りの環境や出来事を自分の責任として引き受けるということにつ…
先日、「伝わったものだけがコミュニケーションの成果」という記事で、意図したことが相手に伝わらないのは、自分の選んだ言葉にも原因があるかもしれないということを書きました。 そのように、人が原因だと思っていても、実は自分に原…
仕事上であっても、プライベートであっても、人と接するときによく起こるのが、 「え? そんなこと言ってないのに」とか、 「私が言った(頼んだ)ことと違うでしょ」というトラブルです。 友達同士や、上下関係がほとんどない関係、…
職場で部下や後輩、先輩や同僚とぶつかる。家で妻や夫と、子どもと意見が対立して険悪になる。……そういうこと、ありますよね。 特に職場に意見が合わない人がいると、「あの人さえ、いなくなってくれれば」と思いがちです。 でも、問…
昨日は「一歩ずつの過程を楽しむ」という記事で、やるべきことはこなせばこなすだけ、次から次から現れ、死んでも「やることリスト」はなくならないということを書きました。 だから、やるべきことを終わらせることをゴールにするのでは…
昨日、「意識を「今」に向ける」という記事で、リチャード・カールソンとジョゼフ・ベイリーの本を紹介しました。 今日はその流れで、リチャード・カールソンのベストセラー「小さいことにくよくよするな!」のなかの気に入っている言葉…
最近、このサイトにも少しずつ検索エンジンから来てくれる人が増えてきましたが、検索ワードを見てみると、「ストレスの多い職場」とか「楽に働く」などで訪れてくれる方が多いようです。 そこで今回はまた、ストレスを減らす方法につい…
先日、「ストレスの原因は、出来事より「考え方」かも」の記事でも、「人は、自分の思考回路が「当然」だと思いがちですが、実はその考え方は正しくないのです」ということを書きました。 その記事では、「出来事→凝り固まった考え方→…