SNS疲れしないために:Facebook・Twitter・Instagramの特徴と使い方

「SNS疲れ」という言葉は、一年以上前から言われているように思いますが、みなさんはSNSと上手に付き合えていますか?

人付き合いで疲れやすい人は、多分、SNS付き合いでも疲れやすいんじゃないかなと思います。

あまりに疲れるようならアカウントを削除して離れるというのも手ですが、なかなかそこまでできないという人も多いのが現状。

また、SNSも上手に使えば、人とつながり、自分ともつながる良いツールになります。

今日は、「できるだけ疲れない」ためには、どうしたらいいのか。それぞれのSNSの特徴と、それぞれのSNSでできることについてご紹介したいと思います。

 Facebook・Twitter・Instagram それぞれどんな人に向く?

 

私の主観も入りますが……

■Facebook

  • リアルの友達との交流に向く。
  • 投稿は「公開」の設定にしても、基本的には「友達」が見る。
  • 「友達」に近況を伝えるためのツール。

 

大学・高校時代の友人、ちょっと参加した講座の仲間、一度だけ会った友達の友達などと、緩くつながりを保ち続けたいときに使える。

 

Facebookには、「友達じゃない?」と、共通の友達が多い人を紹介してくれる機能もあるので、リアルな友達(同じ学校だった、同じサークルだった、同じ講座に参加していた)を見つけやすい。

それもあって、「人と人をつなぐツール」としての色合いが強い。

なので、お薦めなのは、リアルに会ったことがある人とつながりを続けていきたいというニーズがある人。

 

■Twitter

1回の投稿が140文字以内と短く設定されているため、Twitterは向く人と向かない人が分かれやすい。

ふとした思いつきを「聞いて、聞いて!」とすぐ口にしたい人に向く。

逆に、一つのことをじっくり考えて、自分の中に落とし込んでから発言したい、という人には向かない。
(私は後者なので、Twitterは苦手)

 

TwitterはFacebookより「人とのつながり」は薄いので、Facebookよりは気軽に発言できる。

ただ、「リツイート(いいと思った投稿などを自分のタイムラインに引用表示すること)」が普通の文化なので、良い意味でも悪い意味でも目を引く内容は拡散される。

場合によっては友達(Aさん)が「いいね」を押しただけで、Aさんのタイムラインに「Aさんがいいねしました」といって、あなたの投稿が表示されることもある。

つまり、Facebookを「リアルな友達」の目を気にして書いている人は、Twitterになれば、友達の目はさほど気にしなくてすむかもしれないけれど、替わりに「世間」の目を気にすることになるかもしれない。

 

■Instagram

基本的に「写真」が主役、コメントは補助的というSNS。

写真を趣味にしている人、ビジュアル重視の仕事をしている人(綺麗な小物を作っているとか、お洒落なカフェを運営しているとか、フラワーアレンジメントの教室を開いているとか、美容師さんとか……)に向くのはもちろん、「文章でなくて、写真の方が発信しやすい」という人に向く。

 

最近、Instagramのユーザー数が増え、Facebookは減っているそうだけれど、文章を読むより、写真だけで交流したほうが「疲れない」という理由も大きそう。

 

30個までハッシュタグ「#」がつけられ、ハッシュタグで投稿を検索する人も多いので、友達だけでなく、検索で知らない人が見てくれることも多い。

でも「いいね」や「リツイート」で拡散するという機能はない。

 

つまり、クローズ度合いでいうと

Facebook > Instagram > Twitter

という感じ。

 

Facebookが一番「SNS疲れ」を起こしやすいのは、このクローズ度合い故の気もする。

 

Facebook・Twitter・Instagram SNS疲れを軽減する方法

 

こちらも主観が入りますが、「SNS疲れ」しないために取れる手段をご紹介します。

Facebook

Facebookは他の2つのSNSと違い「フォローする」ではなく「友達になる」というのが基本の機能です(一応「フォロー」機能もありますが)。

 

なので、知り合いからコメント付きで「友達申請」が来ると、なかなか断りづらくて、友達になってしまうということもあります。

また、友達を外したら相手に分かることもあるので(相手の友達の数が少ない場合は特に)、なかなか友達解除ができないということにも陥ります。

 

そんなときには、「フォローをやめる」機能を使いましょう。

その人の投稿を選択すると「〇〇さんのフォローをやめる」という選択肢が出てきます(30日限定でフォローをやめるという機能もあります)。

 

あと、Facebookは、自分がよく「いいね」やコメントをする人の投稿を優先してあげてきます。

その人の投稿があまり見たくないということがあったら、意識して「いいね」を押す回数を減らすと、投稿を目にする機会も減ります。

 

逆に「あまりSNSは見たくないのだけれど、この人の投稿だけは見逃したくない」という場合は、その人の投稿を「トップに表示」するように設定することもできます。
(設定のしかたは「facebook トップに表示」などで検索してみてください!)

 

ま、でも、これを言うと元も子もないのですが、SNS疲れを感じるなら、できるだけSNSを見ない、というのが一番ですね。

私は最近、基本的にSNSは発信するためのものと捉え、人の投稿はあまり見ません。

立ちあげた時に上から5~10個くらいの投稿に目を通すくらいです。

でも、コメントや反応が多い「重要」な投稿は上の方に上がっているので、それである意味充分です。

(人の投稿に反応してこそ、自分の投稿に反応をもらえるんだ、と力説する人もいますけれど、別にそこまで頑張って自分の投稿の「いいね」を増やさなくてもいいですしね……。

そうそう、以前はFacebookでブログの更新をお知らせすると友達が見に来てくれたので、シェアしていましたが、最近は「つきあいで見てもらう」のはなんか違う気がして、やめました。

あくまでこのブログは、このブログのファンの人と、検索でたどり着いた人のために書こうかと)

 

Twitter

Twitterは、Facebookに比べると、人付き合いが密でないように感じますが、Twitterの特徴として、「自分がフォローしている人が、自分をフォローしてくれているのか分かりやすい」というのがあります。

 

そのため、自分をフォローしてくれているのに、フォロー解除するのは悪いかな、という気持ちが生じたりします。

でもTwitterには「ミュート」という機能があります。フォローを解除はしないけれど、投稿がタイムラインには表示されない、という機能です。

私は、相互フォロー状態ではあるけれど、この人の投稿はなんか嫌いだな、と思う人は「ミュート」にしています。

 

ただ……そもそも私はTwitterはほとんど見ません……。

ブログのバックナンバーを自動的に呟いてくれる機能が、このブログを作っているワードプレスの機能としてあるので、毎日一回投稿しているように見えますが、私は手を動かしていないし、Twitterのサイトにも行っていません(^-^;

 

それは、Twitterは匿名性が高いゆえに、マイナスの感情が乗った投稿が多いように感じるからです。

さっきも書いたようにTwitterはリツイートや「いいね」などで拡散する特徴がありますから、マイナスの投稿をした人が直接の知り合いでなくても、知り合いの誰かが「いいね」すれば、目に入ってしまったりするんですよね。

「いいね」やリツイートを表示しなくする設定もできますが、設定も面倒なので、私は放ってあります(^-^;

 

Instagram

InstagramはFacebookと同じ会社が運営しているので、Facebookの友達のアカウントを「フォローしませんか」と薦めてきてくれたりしますが……私はInstagramは、友達付き合いのためには使わないことにしています。

友達づきあいはFacebookのほうでやるので、こっちは自由にやらせてね!と。

 

で、何をしているかというと、「タイムラインを写真集のようにする」ことに凝っています(笑)

 

私は花の写真を撮るのが趣味で、美しい花や風景の写真を見るのも大好きです。

なので、単純に「この人の写真、好き!」という人だけフォローして、リアルな友達は少しずつフォローを外しています(ごめんね~)。

 

Instagramの良い点は、自分がフォローしている人が、自分をフォローしているか分かりづらいところです(ま、アプリとかサイトとかでチェックしようと思えば簡単にできるんですけど)。それをいいことに、「友達としては好きだけど、この人の写真のセンスは頂けない」という人は、Instagramでは、ごめんなさい、です。

 

人付き合い用と観賞用と2つIDを持ってもいいのかもしれませんが、私はそんな器用でもマメでもないので、人付き合い=Facebook 鑑賞=Instagram でいいかな、と思っています。

 

Instagramはハッシュタグが1つの投稿につき30個までつけられるのですが、ハッシュタグで検索しても、美しい写真が見られますので、もし美術鑑賞が趣味の人がいたら、是非、そんな活用もしてみてください!

 

たとえば「#桜」「#チューリップ」などのタグで探すと、写真のスキルとしてはピンキリで、正直、ただのスナップ写真もたくさん出てきます。

でも、「#tokyocameraclub」「#kf_gallery」などで検索すると、基本的には「芸術」として写真を撮っている人の写真ばかりひっかかるので、ため息が出るほど美しい「作品」がたくさん見られます!

 

ま、本当、美しい写真が好きなら、という話ですが、私は最近、「Instagram」で写真鑑賞にはまっていて、Facebookからはちょっと遠ざかっています。

だから、もうSNS疲れとは無縁ですね。むしろ、SNSに癒されています。

 

まとめ:SNS疲れしないために

そんなふうに、自分が一番心地よいSNSとの付き合い方を探すのが、「SNS疲れ」の一番の解消法かもしれません。

下手に「できるだけ見ないようにしよう」なんて思っても、力が入りますしね。

それより「どうやったら、もっと楽しめるか」という視点を持ってみたら、意外な活用方法が見つかるかもしれませんよ。

 

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執筆者:遊部 香(あそべ かおり)

オフィス言の葉代表
ライター・小説家

東京出身・千葉県市川市在住
早稲田大学第一文学部卒

自分自身が多くの本やブログ、メルマガから「しあわせに生き、しあわせに働くヒント」をもらったように、自分もその知識と経験、文章力で、誰かの今日と未来を輝かせるためのお手伝いができたら嬉しいなと思っています。

★小説家としては「九州さが大衆文学賞」「坊っちゃん文学賞(佳作)」などの受賞歴、佐賀新聞連載・小説NON掲載などの実績があります。

★ライターとしては、社会保険労務士の知識を活かし、産経新聞や人事系雑誌に執筆、共著出版などの実績があります。

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ABOUTこの記事をかいた人

遊部 香

オフィス言の葉代表・起業家支援ライター 「あなたの想いを 届く言葉に」をモットーに、主に起業家の文章支援をしています。