やる気になれない、動けない原因は、無視された「心」かも

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

10日ぶりの更新になってしまいましたが、年末年始もブログを見に来てくださる方が結構いたようで、気が引き締まります。

今年も、ゆるゆるマイペースでの更新になるとは思いますが、どうぞよろしくお願いします!

 

今年のお正月は、鴨川で過ごし、2日は鴨川シーワールドにほぼ一日中いて、シャチショーを2回見て、大満足でした♪

ただ、年末には、ちょっと大変なこともありました……

 

年末のちょっとした事件

30日までに大きな買い物はすませていたので、大みそかは「せっかくイオンの近くまで行ったんだから、ちょっと買い物もしよう」という感じで、食料品売り場に3歳の息子と2人で行きました。

旦那もイオンまで一緒に行ったんですが、他の階に用事があると言うので、「ま、そんなに買い物もないし、あとで合流するから、行っていていいよ」と別行動しました。

 

で、「牧場の朝、牧場の朝♪」(彼の好物のヨーグルト(笑))と、うきうきしている息子を「あとで買ってあげるから、それまでママの買い物につきあってね」と諭し、従順にお供させることに成功し、順調な滑り出しでした。

 

が、

売り場に入ったとき、息子が音もなく、吐き始めました。

わー!! です。

 

年末の混みあった食品売り場が惨事っ!!

 

別に息子は風邪をひいていたわけでも、お腹が痛いと言っていたわけでもないので、単純にその前に行ったパン屋で菓子パンを食べすぎたものと思われます……。

 

子供と2人でいるときに、ぐずられる、「抱っこー」と騒がれるのも大変ですが、吐かれるのが一番、パニックです!

 

普段のお出かけのときには、着替えやら、ウエットティッシュやら、ゴミ袋やら、一通り準備しているのですが、そのときは近所に買い物に行くだけの予定だったので、荷物も最小限、ウエットティッシュも旦那に渡していたので、拭くものは、ポーチに入っている、使いかけのポケットティッシュしかありません!

 

まさか、大みそか、ここで???!!!

です。

 

ちょうど近くにお店の人がいて、すぐに来てくれました。

 

……と、そこまでは良かったのですが、

 

その人が結構な新人の若い男の子で、その人も、あたふた。

 

どこかに電話をかけ、指示を仰ぎ、そのままどこかへ消えて、戻ってきたかと思ったら、「滑りやすいので注意」という三角コーナーだけ置いて、また行ってしまいます……。

 

再び戻ってきたところを捕まえて、「なにか拭くものとか借りられないでしょうか……」と言ってみたものの、「すぐ、掃除の人が来ますので」と言ったまま、またいなくなってしまい、掃除の人が来る気配もなく……。

 

結局、親切な通りかかりの人にウエットティッシュをもらって、床以外を拭かせてもらい、新人君を捕まえて、「あとはお任せしても大丈夫でしょうか?」と聞いて、子供をベンチのところまで連れていきました。

(食品売り場だったのもあり、食中毒が出たらまずいということなのか、「お子さんは体調、悪くなかったですか?」みたいなことは結構聞かれ、連絡先を控えられました)

 

その後、ぐったり。その本当の理由は……

そのあと、旦那と合流し、子供を旦那に任せて、残りの買い物をすませて、普通に帰れましたが、帰ってから、なんかすごいぐったりして、動けない感じになってしまいました。

(子供はケロッとしていて、元気いっぱいなのに……)

多分、子供が吐いてからベンチへ移動するまでの時間は、長くて15分くらいだったと思うのですが、精神的にかなり疲れてしまいました。

 

そのとき、自分が考えていたのは、こんなことでした。

  • うちの子が吐いて、迷惑をかけた側なのだから、店の人の対応に不満など抱くべきじゃない。
  • ティッシュしかもっていない私の準備不足だ。
  • あのスタッフの人だって、急なことでどうしていいか分からず、大変だったに違いない。そもそも、みんなが休みの大みそかにまで働いているなんて、大変な仕事だ。
  • 掃除の人も、大みそかでバタバタしていて、なかなか来られる状況じゃなかったのだろう。
  • ウエットティッシュをくれた人以外、みんな冷たく通り過ぎていってしまったけれど、自分がその立場だって、何もしてあげられないと思うから、仕方ないことだ。
  • 過ぎたことは考えても仕方ない。もう終わったことだ、早く忘れよう。

 

誰にも非難されそうもない、「常識的」な思考です。

でもこれって、すごい優等生すぎる思考!

 

私は結構ずっと、こういう思考で「いけないのは自分なんだから」と、何かあるたび、自分をなだめてきたように思います。

 

でも、半年くらい、自分の心と向き合ってきた私はそこで、気づいてしまったのです!

その優等生的な思考の奥にある、本当の自分の感情に。

 

それは、

「確かに、全部、そうだと思う。

でも、私はあの状態で、息子と2人、人ごみに放っておかれて、淋しい気持ちだった!

私はとても悲しかった!」

という想い。

 

別に誰を責めたいわけでもない。でも、自分は悲しかった。自分は淋しかった。

 

その本当の気持ちは押し殺さなくてもいいんじゃないかと。

 

そして、一人で部屋で泣いたら、驚くほどすっきりして、元気になりました。

そのあと「走り納めするぞ!」と、8キロランニングしたくらい(笑)

 

自分の心を見つめてあげよう

これは一つの例だけれど、結構、こうやって「優等生的思考」で、自分の本当の想い、心の動き、感情に蓋をしてしまっていることって、多いと思う。

でも、そうやって心が動いているのに、無視し続けていると、きっと心の動きはどんどん悪くなって、「もう、いいよ、どうせ、無視されるだけなんでしょ」と、冷たく凝り固まってしまうんじゃないかな、と思う。

そして、そんな動きが悪くなった心が、「やる気が出ない」「動けない」の本当の正体だったりするのかもな、と。

今回の体験で、そんなことを感じました。

 

今回の話だって、「悲しかった」「淋しかった」という感情を認めることは、誰かを責めることでも、自分を正当化することでもない(今度から反省して、どこへ行くのでも、小さなタオルとウエットティッシュ、ゴミ袋を持ち歩きます!)。

 

常識とずれた発信をしたら、人から叩かれることもあるかもしれないけれど、自分のなかにどんな感情を抱いたって、それはその人の自由だし、人に迷惑なんてかけない。

でも、多くの人は、自分が感情を抱くことさえ、誰かに遠慮してしまうことがあるように思う。

 

「行動」とか「発信」のほうが勇気がいることだから、まずはその手前の、「感情」と「思考」くらいは、もっと自由にさせてあげてもいいんじゃないかな。

それが自分を大事にする第一歩なのかもしれない。

 

そんなことも思いました。

 

年始早々、長い記事になっちゃいましたが……

今年も長かったり、短かったり、頻繁だったり、間遠だったりしながら、ブログを更新していきます! 今年もよろしくお願いします♪

 

★プレゼント中!★
このブログのエッセンスをぎゅっと凝縮した
「しあわせに生き、しあわせに働くための 10のステップ」プレゼント中!
→ http://vitarals.com/post_lp/mag

執筆者:遊部 香(あそべ かおり)

オフィス言の葉代表
ライター・小説家

東京出身・千葉県市川市在住
早稲田大学第一文学部卒

自分自身が多くの本やブログ、メルマガから「しあわせに生き、しあわせに働くヒント」をもらったように、自分もその知識と経験、文章力で、誰かの今日と未来を輝かせるためのお手伝いができたら嬉しいなと思っています。

★小説家としては「九州さが大衆文学賞」「坊っちゃん文学賞(佳作)」などの受賞歴、佐賀新聞連載・小説NON掲載などの実績があります。

★ライターとしては、社会保険労務士の知識を活かし、産経新聞や人事系雑誌に執筆、共著出版などの実績があります。

>> 詳しいプロフィール
>> 「しあわせに生き、しあわせに働くための10のステップ」プレゼント中!