小説、完成!

今日は、日記程度に、つらつらと……。

 

10月10日から力を入れて新しい小説を書き始め、昨日、一応の完成に至りました。

一応というのは、これからもうちょっと寝かして、違和感があるところを直していこうと思っているからですが、約2か月で、原稿用紙換算180枚くらいの作品が仕上がりました。

(単行本になっている小説は、大体その倍の400枚分くらいの長さが多いかな。本にするためには最低300枚と言われているので、2作品一緒にしたら1冊の本になるかな、という分量)

 

私は10歳の頃から「物語」を書き始め、高校時代に三島由紀夫にはまって「小説」の素晴らしさに目覚め、大学では、文章を書くことを学ぶ「文学部文芸専修」というところに所属し、卒論も小説で出しました。

その後、23,4歳の頃に物書きが集まる社会人サークルと出会い、そのメンバーに刺激を受けて、文学賞に積極的に投稿するようになり、そこそこの成績も出せるようになりました。

この頃は、原稿用紙50~100枚くらいの作品を2か月に1作書いていたので、すごい数を仕上げていましたね。

(フルタイムで働きながら、我ながら、すごい。でも、文学賞の授賞式に出ると、プロの作家に何人もお会いするのですが、そのうち何人かには「書きすぎだから、ちょっと書かない時期を作ったほうがいいんじゃない?」というアドバイスももらいました……)。

 

そんな量産していた頃もあり、今回書いた小説は「78」番目の小説です。
(大学時代からフォルダにナンバリングしている。こういうところは几帳面なA型(笑))

 

また賞に応募してもいいのだけれど、違う道もないかなぁ、と今回はちょっと模索してみようかなとも思っています。

 

賞は、獲れれば100万円とか、どんっともらえますが、獲れなければ0だし、所詮は「一時所得」。

来年からは「事業所得」として、ちゃんと小説でお金を稼ぎたいなぁ、という野心が芽生えています。

でも逆に、「メジャーな新人賞を獲ってデビューして、それが本屋大賞とかメジャーな賞にもノミネートとかされちゃって、華々しく活躍!」みたいな野望は、もういいかなぁ、と捨てました(え? そんな野望を持っていたのかって?(笑))。

なんかコツコツ、できるところから、無理なく広げていきたいなぁ、と思います。

 

そんなこんなで、基本、複数のことを同時並行的にこなせる器用な人間じゃないので、小説にはまると、ブログもSNSも瀕死状態になります……。

 

でも、今回の小説は、2,3年ぶりに本当、力と想いを込めて書いた作品で、このブログのインタビューでの出会いとか、このブログを通しての気づきや学びがなければ書けなかった内容になりました。

 

その小説が、ちゃんと世に出て、みなさんの目に止まる形になるかは分かりませんが、自分としては、昨日、小説を完成させて、「この小説を書けて良かったなぁ」「2年半、このブログを書いて、色々な人に出会えてよかったなぁ」としみじみと感じることができました。

ということで、今後も、不器用ながら、「自分の感じていることを文章にして伝えたい」という想いだけを大切に、色々なものを書いていけたらと思っています。

 

以前は、「平日毎日更新」とか決めて、頑張っていましたが、自分が書きたいときに、書きたいことを書かなければ、届くものも届かないと思うので、自分の気持ち優先で、不定期に更新していきます。

 

ブログとかSNSの発信を頑張っている人は多いと思いますが、文章って言葉を届けているようで、本当はそこに載せた「想い」を届けるものだから、義務感で書いた文章は、相手に良い感じに伝わらないんじゃないかな、と、私は思います。

一応、文章を書くプロとしての体感。

ま、人に依頼されている定期的な仕事は、バイオリズム関係なくやらざるを得ないこともありますけどね。でも、できるだけスケジュールに余裕を持たせて、気持ちがきちんといい状態の時に書けたらな、とも思っています。

 

最近、ブログのアクセス解析を見ると、リピーターの方も増えてきていて、本当、ありがたく思っています。

更新頻度があまり高くなくてすみませんが、これからもよろしくお願いします!

 

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執筆者:遊部 香(あそべ かおり)

オフィス言の葉代表
ライター・作家

東京出身・千葉県市川市在住

自分自身が多くの本やブログ、メルマガから「しあわせに生き、しあわせに働くヒント」をもらったように、自分もその知識と経験、文章力で、誰かの今日と未来を輝かせるためのお手伝いができたら嬉しいなと思っています。

文章を書くのが仕事であり、趣味。純粋な趣味として、花や風景の写真を撮っています。

小説も書いています。文学賞受賞歴も多数あります。

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