しあわせとは心の状態のこと

 

このブログを読んでくれている人には少ないかもしれないけれど、まだまだ世の中には、

「〇〇が手に入ったら、しあわせになれる」

「天職に出会えたら、しあわせになれる」

「その仕事で、△△万円稼げるようになったら、しあわせになれる」

「結婚して、〇人の子供に恵まれたら、平均的なしあわせを手に入れられる」

みたいな「しあわせ神話」がはびこっている。

 

 

でも、しあわせなんて、外にはない。

 

しあわせって、ただの心の状態だから。

 

 

たとえ、「天職」とは思えない仕事をしていて、あまりお金も稼げなくて、狭い家に一人暮らしで、お金を節約するために、ごはんと魚の缶詰だけの夕食、みたいな生活をしていたって、「しあわせ」を感じることはできる。

 

ずっとは無理だったとしても(どんな恵まれた環境にいても、「24時間365日しあわせ」って思うのは、普通の人には難しい)、

たとえば晴れた日に芝生で寝転がってまどろんでいるときとか、

四季を感じさせる、素朴だけれど美しい風景に出会ったときとか、

好きな小説や映画の世界に没頭しているときとか……

ふっとなんか心が満たされたような感じになるときもあるはず。

 

しあわせって、ただ、そんな「満たされた心の状態」。

 

しあわせになるためには、そんな「心が満たされた状態」をできるだけ長くキープできるようになればいい、ということだと思う。

 

ずっと欲しかったものが手に入ったとき、「心が満たされた気持ち」=「しあわせ」に近い感覚をおぼえるから、人は外の物を追い求めがちなのだけれど、人が本当に欲している「しあわせ」って、外の物じゃなくて、それをきっかけとして引き起こされた「気持ち」の方なんだよね。

 

それは、「自分のなかにある」という感覚。

 

そういうふうに、一回、ちゃんと腑に落ちると、「あ、外に必要なものは、たいしてないなぁ」と気づく。

そう気づいて、「もっと、もっと」と外に向けていた目を内側に向けると、自分のなかに「意外とある」ものに気づける。

 

そして、多分、そのとき、「しあわせ」になるためのハードルが下がって、「しあわせ」を感じやすくなるんじゃないかな、と思う。

 

意外と人間の「しあわせだなぁ」って想いは、近所の公園のベンチでひなたぼっこしているくらいで生まれてくるものなんじゃないかなぁ、なんて、最近私は感じたりする。

 

今、ここ、の自分の内側。

そこは過去の出来事にも、今現在の外側の環境にも、未来の不安にも、何にも浸食されない、絶対的な聖域だからね。

 

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執筆者:遊部 香(あそべ かおり)

オフィス言の葉代表
ライター・小説家

東京出身・千葉県市川市在住
早稲田大学第一文学部卒

自分自身が多くの本やブログ、メルマガから「しあわせに生き、しあわせに働くヒント」をもらったように、自分もその知識と経験、文章力で、誰かの今日と未来を輝かせるためのお手伝いができたら嬉しいなと思っています。

★小説家としては「九州さが大衆文学賞」「坊っちゃん文学賞(佳作)」などの受賞歴、佐賀新聞連載・小説NON掲載などの実績があります。

★ライターとしては、社会保険労務士の知識を活かし、産経新聞や人事系雑誌に執筆、共著出版などの実績があります。

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