今日は、素敵な仕事人インタビューも受けてくれたイラストレーター・茶谷順子さんの個展に行ってきました。
茶谷さんとは会うの、今日で4回目ですが、なんかずっと前からの友達のような感覚でつきあえる、好きな人の一人。
絵もこんな感じで、ほっこりできて、あったかい。(絵葉書と付箋を購入♪)
飾ってあった絵も素敵だったけれど、オーダー絵画もあるらしく、自分たち家族3人の写真を渡して、そこからイメージしたものを描いてもらえたりしたら、なかいいかも~、なんても思ったな。
でも、髪のないこの子たちだから可愛いのか……??
★茶谷さんの個展情報はこちら
https://www.jchatani.com/
疲れそうなところとは距離をおいている時期
このブログもちゃんと読んでくれているという茶谷さんには、なぜか「香さん、疲れているのかなと思った(けど、元気そうでよかった)」みたいに言われたのだけれど……そうかな?(^-^;
文章が短くなったからでしょうか???
でも最近、省エネモードで生きているような気はしている。
そんな無理しなくていいじゃん、と。
今まで、「5」エネルギーが必要なところにも、「10」必要なところにも、全部に「10」注ぎ込もうとしていたのを、「5」のところは「5」に留めている感じかなぁ。
人付き合いもSNSとの付き合い方もそうで、ちょっとでも「疲れそう」と思うところからは、距離を置くようになった。
でも、今は色々自分のなかの変化を試している時期の気もする。
ちょっと外と距離を置いて、内側に力を溜めたら、もっとたくさんの人と疲れずつきあえるようになって、色々なことを「力は抜いていて、心は込めて」スムーズにできるような気がする。
一緒にいて心地よい人と、疲れる人
そう、あと、昔は誰と会っても(古い友達以外)疲れたんだけど、最近は、疲れずに会える人と、やっぱりすごく疲れる人と、区別はできてきたかな(笑)
一緒にいて疲れる人って、一見、自信満々にみえて、パワーにみなぎっていても、なんか多分、奥の方にものすごい欠如感を抱えている。
その欠如感が、ブラックホールみたいに私のパワーも吸い込んでいくから、疲れちゃうんじゃないかなぁって。
最近は、なんかそんなイメージがある。
※「そんなことないって言って」というのは、「どうせ私は〇〇だから」とネガティブなことを言って、否定してもらうのを待つような感じ。それは結構、欠如が分かりやすいタイプだけど、自信満々に見せて「すごいって思ってくれ」というのも、やっぱり欠如。
一方で、茶谷さんは、口では「お金もあんまりないし~、頭もないし~、あるのは、優しい友達くらいだよ~」とか言っていたけれど、なんか、ちゃんと満たされている感じがして、だから安心して話ができる。
適当な図だけど、こんなイメージ。
(よく見ると、すごい歪んでいる(^-^; なんちゃってA型だからなぁ)
内側を自分で満たせるから、外から何かを引っ張ってこようとはせず、逆に人に与えられる感じ。
(「自分が良い状態でなければ、人なんて助けられないよ」という記事でも書いたことと近い)
女性起業家とか、SNSでキラキラした投稿をしているけれど、その奥にブラックホールを感じることもある(^-^;
と言われていたけれど、飾れば飾るだけ、なんか本人の「隠したい」という想いが透けて見えて、逆に見ているこっちが苦しくなっちゃうような……、最近、そんな感じ。
そうやって、「こういうの、疲れる」「疲れるから、やめた」という発言が最近多いから、やっぱり疲れているように見えるのだろうか(笑)
外に見える行動的には、かなり低空飛行状態ですが、本人の心の状態は良く、ひきこもりながらも、最近、精力的に小説を書いています♪ やっぱり小説とか、好きな文章を書いているときが一番、しあわせ(^^)
★この記事の続き記事もあります。「人といて疲れるもうひとつの理由」
「みんな、美しいから、その人に会いたいと思うのかな? 完璧だから素敵だと思うのかな?
本当の魅力は、陰影や凸凹にあるんじゃないかと私は思っている。