どうせ頑張るなら、夢中になれることを

こんな感じの線があって

「現在」と「理想の未来」を示せって言われたら、きっとみんな、こう書く。

でも、こんなふうにイメージしているから、「理想の未来に行くのには努力が必要だ」とか、「選ばれた人しか到達できないんだ」とか思っちゃうのかも。

 

たまには、こんなふうに考えてみたらどうだろう?

「川下り」を楽しむような感じ。

 

ま、右が未来だと感じるなら、こう?

 

こう考えたら、力を抜いて、流れに身を任せて、「ぱっ」とひらめいた直感に従って、楽しく生きていけるのかもね。

なんてことを、最近思った。

 

努力を否定するわけじゃないけど、本当に好きなこと、やりたいことをしているときの「努力」と、やりたくないことをやらされている(やらなきゃと思いこんでいる)ときの「努力」は全然違う。

やっている側の心や体の負担も違うし、出てくる結果も違う。

 

だから、どうせなにかに力を入れて頑張るなら、流れにも応援されるようなことを頑張ったほうがいいと思うんだよね。

その「頑張り」は、大変だけど、楽しくもあるはずだからさ。

 

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執筆者:遊部 香(あそべ かおり)

文章を書いたり、写真を撮ったりしています。

現在は、『凪~遊部香official site~』で主に活動中。

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