心の声に 耳を澄まそう

学校に「膝つき雑巾がけ」の時間を取り入れることで、子供たちが落ち着いたという新聞記事があった。

一定時間、口を開かず、目の前の床を黙々と掃除するという時間らしい。確かにそういう時間があると、人は一種、瞑想状態になる。

 

以前は、意識して情報を集める時代だったけれど、今は、意識しないと外からの情報に常にさらされる時代になっている。

ご飯を食べるときにもテレビがついていて当たり前になり、寝る直前までスマホを離さない生活をしている人も多いはず。

 

寝ることで、知識は整理されると言うけれど、感情の整理はそれだけではきっと、追いつかない。

だから、自分が何に腹をたてているのか、何にやりきれない気持ちになっているのかもわからず、いや、今、自分が腹をたてている、悲しい気分になっているという自覚もなく、混乱した行動を取る。

 

それが、ひどい場合は暴力になり、いじめになる。

そこまでいかなくても、自分としっかり向き合う時間がなければ、思考は常に混乱し、自分の気持ちがわからなくなっていく。

 

本当に心の底から湧いてくる、これが好きだという思い、これをしたいという思い、そんな感情と出会える子ってほんの一部なのかもしれない。

自分が分からないから、周りの意見をそのまま鵜呑みにして生きる。

 

でも、周りの意見も他の誰かが、なんとなく正しそうと取り入れただけの意見。

断片的に人の意見を取り入れて、整合性のない、凸凹した物体になっているのが、今の社会であって、多くの大人たち、子供たち。

 

自分の心の声に従えば、もっとずっとシンプルになる。
論理的に考えなくても、整合性のある、核がしっかりした人になる。

 

毎日意識して、外からの刺激を断ち、自分と向き合う時間を作る。
その積み重ねが、あなたを必ず今より魅力的で、パワーのある人にする。

 

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執筆者:遊部 香(あそべ かおり)

オフィス言の葉代表
ライター・小説家

東京出身・千葉県市川市在住
早稲田大学第一文学部卒

自分自身が多くの本やブログ、メルマガから「しあわせに生き、しあわせに働くヒント」をもらったように、自分もその知識と経験、文章力で、誰かの今日と未来を輝かせるためのお手伝いができたら嬉しいなと思っています。

★小説家としては「九州さが大衆文学賞」「坊っちゃん文学賞(佳作)」などの受賞歴、佐賀新聞連載・小説NON掲載などの実績があります。

★ライターとしては、社会保険労務士の知識を活かし、産経新聞や人事系雑誌に執筆、共著出版などの実績があります。

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