アクセスアップにつなげるブログリライトのお薦め時期と方法

現在、このブログには320ほどの記事があるのですが、3週間ほどかけて、そのほとんどすべての記事に手を加えました。

ブログマーケッターJUNICHI(松原潤一)さんには、「リライトするなら半年以上前の記事」とアドバイスを頂いたので(3~6か月経たないとgoogleの順位は確定しないから、半年くらいはじっと結果待ちをしたほうがいいとのこと)、タイトルを変えたり、内容を大幅に変えるのは2016年以前の記事にしました。

2017年の記事は、基本、メタディスクリプションを入れるだけの修正。
(メタディスクリプションとは、基本、ブログには表れないけれど、検索結果の表示でタイトルの下に現れる説明文みたいなもの)

2月にWordpressのテーマをXeoryからStorkに変えた結果、Xeoryで書いていたメタディスクリプションが全部消えちゃったんですね(涙)

Xeoryからほかのテーマに換えて消えてしまったディスクリプションをCSVでダウンロードできるプラグインを発見しました。「WP All Export」というプラグインです。
私の技術では、それをさらにWordpressに戻すことはできなかったのですが、プロに頼めば、一気に取り込める可能性はあります。メタディスクリプションが全部消えてしまって、ショックを受けている方は、使ってみてください。

でも、お薦めは、Xeoryを使っているときから、SEOプラグインの「Yoast SEO」か「All in One SEO」を入れて、そのプラグインのメタディスクリプションを使うことです。

と、前提が長くなったのですが、今日は、今回のリライトで何を重視し、どうリライトしたのかを書きたいと思います。
(今月のリライトの結果は来月あたりからじわじわ出てくると思いますので、結果報告はまた後日!)

ブログをリライトするお薦めの時期

さきほど、JUNICHIさんの「リライトするなら、半年以上前の記事」というアドバイスもご紹介しましたが、ブログのリライトを考えるのは、早くてもブログを開設して半年以上経ってからでいいと思います。

私の感覚では1年くらい運営して、記事が100以上たまってからでいいかな、と。

なぜそう感じるのかというと……

  • 100記事くらい書くと、ブログの文章に慣れてきて、以前よりずいぶん自分の文章力の上達を感じられる
  • きちんとSEOについても勉強していれば、1年くらいで「狙ったキーワードで上位に入れる」という感覚が分かるようになってくる

からです。

ま、私はずっと自己流で書いてきたので、「狙ったキーワードで上位に入れる」という感覚が分かったのは、ブログを開設してから1年半以上経ってからでしたが(^^;)

「1年以上ブログを運営しているけれど、『狙ったキーワードで上位に入れる』なんて感覚、分からないよ」という方は、JUNICHIさんのブログを熟読するか、JUNICHIさんのBlog Marketing School【BMS】に入りましょう♪(私も今年2月からお世話になっています。前回インタビューさせていただいた臨床心理士のみこさんとも、そこで出会いました!)

以前も「全記事」ではないものの、ブログのリライトはしていたのですが、今振り返ると、「あ“~、そうじゃないだろう。方向性、間違ってる」というリライトをしていたりしました。

アクセスアップのために記事のリライトをするなら、まずは最新の記事で上位表示させられるようになってきてからがお薦めです。

 

ブログリライトのお薦め手順1 記事を5つくらいにレベル分けする

私の場合、2016年以前の全記事を対象にリライトしましたが、240記事ありました。

そのすべてに目を通し、メタディスクリプションを入れなおす作業はしましたが、1,2年経って読み返すと、「これは良い記事」「これはいまいちな記事」というのは分かります。

また、日々アクセス解析を見ているので、人気のある記事とない記事も感覚的に分かります。

ですので、下記の5つにレベル分けをし、それぞれ下記のような対策を取りました。
直してもしかたない記事に労力を割いても仕方ありませんからね。

  1. 内容もそれなりによくでき、アクセス数も稼いでいる記事
    → 「うまくいっていることは変えない」という原則通り、できるだけいじらない(笑)
  2. アクセス数は稼いでいるのだけれど、自分としてはあまり気に入っていない記事
    → うまくキーワードを残しながら、内容に手を加える。
  3. 内容は良いのに、アクセスがほとんどない記事
    → 検索からの流入がほとんどないなら、思い切ってタイトルを大幅に変える。キーワードプランナーを使って、狙うキーワードから考え直し、記事を再構築する。内容は変わらないようにしながら、H2タグの小見出しにもキーワードを頻出させる。
  4. 内容はそこそこで、狙ったわけではないキーワードでアクセスが意外とある記事
    ※キーワードを狙うということを知らなかった頃の記事には、こんなのもあるんですよね……(どんなキーワードでみんなが来ているのか調べる方法は後述します)。
    → 狙ったわけでなくても、せっかくそのキーワードで来てくれているのだから、そのキーワードを強化するように、小見出しを変えたり、内容の追記をしたりする。
  5. 1000字未満の内容が薄い記事や、その当時の自分の状況や心境を説明しただけの記事、考えてみても狙うべきキーワードが見つからないような記事
    →基本、あきらめる(笑) メタディスクリプションだけ入れるか、それも入れずに終了

 

★補足★特定の記事が、どんなキーワードで検索にひっかかっているか知る方法

どんなキーワードで調べてきてくれているのかは、Search Consoleを使うと分かります。ただこれは、設定したあとの数字しか出ないので、今日入れたら、今日からの分しか分かりません。

記事をリライトする際は、Search Consoleの「検索トラフィック」のなかの「検索アナリティクス」を開きます。そして、「クエリ」「ページ」「国」…などと並んでいるなかの「ページ」の下にある「フィルタなし▼」の「▼」を押し、「ページをフィルタ」で調べたいページを記述します。

デフォルトでは28日分ですが、最大90日分まで見られるので、特にこだわりがなければ、90日にしてみるといいと思います。

※上記は90日で6クリックしかないダメな例(^^;) なんでこれをキャプチャーしちゃったんだろう(笑)

ブログリライトのお薦め手順2 実際にリライトをする

上記のように1~5までレベル分けができたら、2~4について、リライトをします。

2~4のレベルによって、力の入れ方は変えましたが、基本的には下記のようなことをしました。

タイトルのリライト

「1」「2」のように、すでに検索から多くの流入があるページについては、タイトルは基本触りませんでしたが、それ以外の「3」「4」などは、変えました。

前述したように「3」のような現状、ほとんど検索からの流入がないものについては、新しい記事を書くときと同じように、キーワードプランナーでキーワードを探すところからしました。

狙ったキーワードができるだけ頭のほうに来るように、でも、思わずクリックしたくなるような内容になるようにも考えて、見直しを行いました。

うまく上位表示されても、実際にクリックされないと、順位が落ちていきますので、クリックしたくなるようなタイトル&メタディスクリプションを書いておくのも重要です。

私はもともと紙媒体やメルマガに文章を書くことが多かったので、タイトルの重要性については、以前はよく理解できていませんでした。

人の悪口を聞いたとき、絶対にしてはいけないこと」「人の悪口を聞いたとき、それを生産的な会話に変える方法」というタイトルに直した記事は、今のタイトル通り「人の悪口を聞いたら、どうしたらいいか?」ということについて書いたものなのですが、元のタイトルは「ミイラ取りがミイラにならないように(1)」「ミイラ取りがミイラにならないように(2)」というタイトルでした。で、「ミイラ取りがミイラになる」ということわざの意味を調べたらしき人がひとり、ふたり訪れていました(笑)

SEOに詳しい人には笑い話ですが、紙媒体出身の人は、多分、普通に、こういうタイトルをつけると思いますね。いやぁ、ネットと紙の文章は似ているようで、別物!!

見出しのリライトと追加

見出し、特にH2の見出しはタイトルの次に重要視されますので、こちらも不自然でない程度にキーワードが入るように直します。

でも見出しは、「それを見てクリックするか?」という問題はないので、タイトルほどは気張らず、その章(節?)で言っている内容のまとめとして、嘘になっていなければいい、というレベルでつけました。

あと、見出しを増やすためにも、記事のおさまりをよくするためにも、力を入れてリライトした記事には、最後に「まとめ:・・・・」という見出しと内容も付け加えました。「まとめ:・・・」の「・・・」にも、キーワードを入れ込み、さらにダメ押しという感じです。

内容のリライト

「3」のように「タイトルに問題があるだけで、内容はいいのだけれど」という記事はいいのですが、内容がいまいちの記事は、テコ入れして良くなりそうだったら、テコ入れしました。

その際に重視したのは、JUNICHIさんもよく言われているように、

「そのキーワードで検索した人が知りたいことが書かれているのか?」

ということです。

「2」の「アクセス数は稼いでいるのだけれど、自分としてはあまり気に入っていない記事」の例として、「共感するとか、相手の心に寄り添うって結構難しい」というものがあります(そんなこと書いていいのか?!)。今は総合4位なんですが……。

これは実は、「沖縄に旅行に行ったんだけど、子供が飛行機の中でぐずって大変だったんだよ~!!!」ってことが一番書きたかった記事です(笑)

アップしたとき友達に「大変だったねぇ、分かるよ!」と言ってもらえればよかったのですが、タイトルを凝りすぎてしまったのか、アクセス数を稼ぎはじめ、「あれ??」と。

この記事には、「子供がぐずって大変だし、2歳とか超面倒くさいのに、のど元過ぎて熱さ忘れた人たちは、『その頃が一番かわいい時期』なんていうんだよね。なんか、ちょっと腹立つわぁ」ということも書きたかったんです。

だから、まぁ、タイトルは嘘ではなくて、「相手が言われたいと思っている言葉を、あなたはかけていますか?」ということもこの記事のテーマなんです。

なので、「相手が言われたいと思っている言葉を、あなたはかけていますか?」という部分を膨らませ、「心に寄り添う」「寄り添う」というキーワードでなぜか来てくれている方にも、まぁちょっとは満足してもらえる記事になるよう、手を加えました。

自分の中では、「まぁ、ちょっとは」どまりですが……、でも「寄り添う」キーワードで11位に落ちていたのが、今は9位に返り咲き、またアクセスを稼ぎ始めました。嬉しいような、あまり嬉しくないような……(苦笑)

最後に他の記事にリンクを

あと、直帰率や離脱率が高いと、それも多分ページの評価を落とすことになるので、関連しそうな記事を「これもお薦めですよ」と最後に追加することもしました。

関連記事のプラグインを使っている人も多いと思いますが、自動的に出るお薦め記事より、筆者が手動で入れるリンクのほうがクリック率も高くなるはずなので。

まとめ:アクセスアップにつながるブログリライトの時期と手順

  • ブログを開設して1年以上経ち、100記事以上になってからがお薦め
  • 大幅なリライトは記事公開から半年以上経ってからがいい
  • 対象記事がたくさんあったら、記事をレベル分けして、リライトに力を入れる記事を選ぶ
  • 力を入れてリライトする記事は、タイトル・小見出し・内容すべてに手を加える
  • 最後に他に見てもらいたい記事のリンクを貼るのもお薦め

なにか参考になることがあれば、幸いです。

このリライトの結果については、また後日、レポートする予定です。

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執筆者:遊部 香(あそべ かおり)



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