心が「もやもやする」のはなぜ? もやもやからの抜け出し方5選

仕事で大きな失敗をした、家族や友人からひどい言葉をかけられたなど、はっきりと分かる原因があるわけではないのに、なにか心の中が晴れないときってありますよね?

色々なことが幾層にも積み重なって、本当の原因が分からなくなっているような、小さな「もやもや」が積もり積もって、大きな「もやもや」に成長してしまっているような……。

梅雨で天気が晴れないこの時期には、特にそんな「もやもや」を抱えた人も多いかもしれません。

今日はそんな「もやもや」から抜け出すための方法を5つまとめてみました。

もやもやからの抜け出し方1 感情をとにかく吐き出してみよう

心がもやもやする一番の原因は、頭の整理がきちんとできていないことです。

もし今、ネガティブな感情に支配されていたとしても、原因がしっかりと分かり、その対処法も分かっていたら、心が「もやもやする」ということはありません。

もやもやしているのは、問題にはっきりとした輪郭がまだないからです。

そういうときは、身近で信頼できる人や、プロのカウンセラーなどに自分の想いをすべて吐き出してしまいましょう。

以前インタビューさせていただいた、空の巣症候群(子供が独立したあと、抜け殻のようになってしまう精神的な症状)から立ち直った方がこう言っていました。

吐き出したことによって、今まで喉の上の方までたくさん詰まっていたものが、すっと下の方までおりていって、自分のなかに、“これからなにをしよう”という未来のことを考える空間ができた気がした。

まずは「もやもや」を吐き出し、心のなかに未来のこと考える空間を作ってみましょう。

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もやもやからの抜け出し方2 モーニングページで脳の排水をしよう

そうは言っても、人には話しづらいし、カウンセラーに相談するというのも、事が大きくなりすぎる気がする……という場合は、自分でできる「脳の排水」をしましょう。

私もあまり人に話すのは得意ではないので、この方法で「もやもや」を解消することが多いのですが、それは「モーニングページ」というものです。

ジュリア・キャメロンさんが「ずっとやりたかったことをやりなさい」という本で薦めているもので、朝でなくても構いませんが、30分なり1時間なりまとまった時間を作り、ただひたすら心に浮かぶことをノートに書きつけていく、というものです。

モーニング・ページはただ手を動かし、心に浮かんでくるものをそのまま書きとめることをめざしている。卑劣なこと、愚かなこと、奇妙なこと、どんなことでも構わない。

とジュリア・キャメロンさんも書かれているように、人のことも、読み返す自分のことも考えず、とにかく思いついたままをノートに「吐き出して、捨てる」つもりで書くのです。

これをすると、結構すっきりするはずです。ただし、ノートの管理には、お気をつけて!(笑)

【関連記事】瞑想が苦手な人にお薦めなのは「モーニングページ」!




もやもやからの抜け出し方3 一人作戦会議をしよう

モーニングページを書くのと似ていますが、こちらは、もうちょっと頭を使って行います。

ただ「もやもやする」と感じていても、仕事が原因なのか、家族のことが原因なのか、Aさんのことが原因なのか、なんとなくは分かっているはずです。

ですので、問題だと思われることを紙に書きだし、自分がその問題のどこに「もやもや」を感じたり、「しっくりこない」感じを抱いているのか、分析していきます。

そして、どうしたらその感覚が解消されるかも、考えていきます。

この一人作戦会議のステップは、下記の記事に書いていますので、興味がある方は、是非読んでみてください。

【関連記事】今の生活が「なんかしっくりこない」ときの自分との向き合い方

 

もやもやからの抜け出し方4 やりたくないことをやめてみよう

もやもやする原因の1つは、自分の価値観と今の行動がずれていることです。

自分が大事だと思っていることに時間を割けていないとか、逆に自分がさほど大事だと思っていないことに多大な時間を掛けているとか……。

そういう自分の価値観とずれた生活を長く続けていくと、それが当たり前のように感じられ始める一方で、心の奥に「もやもや」が積もっていきます。

そんなときは、本当はやりたくないことをやっていないか、しっかり今の生活を見つめなおし、やりたくないことを、できるだけ、しないようにしましょう。

そんなこと言っても急には無理、という言葉が返ってきそうですが、そんなときは、「やりたくないこと」をちょっとずつ先延ばししていく、ことにしましょう。

先延ばしするだけで、少しずつ「やりたくないこと」は減っていくはずです。

【関連記事】「本当の自分」が分からなくなったとき、まず最初にしてほしいこと

 

もやもやからの抜け出し方5 やりたいことに向かって小さな一歩を踏み出してみよう

そして、「やりたくないこと」を少しずつ減らせたら、本当は「やりたいこと」を少しずつ始めてみましょう。

こちらも大きな一歩を踏み出す必要はありません。変化は小さく起こし、じわじわ継続していったほうが、結果的には大きな変化になります。

踏み出すのにさほど勇気を必要としない程度の「小さな一歩」の踏み出し方は、是非、下記の記事を参考にしてみてください。

「心が満たされない」からは、こうやって抜け出そう!

なにか参考になることがあれば、幸いです!

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執筆者:遊部 香(あそべ かおり)

オフィス言の葉代表
インタビューライター


千葉県市川市を拠点に「インタビュー記事作成」「WEB文章設計・ライティング」などをしております。

自分自身が多くの本やブログ、メルマガから「しあわせに生き、しあわせに働くヒント」をもらったように、自分もその知識と経験、文章力で、誰かの今日と未来を輝かせるためのお手伝いができたら嬉しいなと思っています。

文章を書くのが仕事であり、趣味。純粋な趣味として、花や風景の写真を撮っています。

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