【ワークつき】あなたのWEBサイトは、想いを伝えられていますか?

想いを伝えるWEB文章

このブログも始めて1年半ほどになり、のんびりペースながら、少しずつはアクセスも増えてきました。ただ、その増え方は本当に、のんびり。

で、もうちょっと真面目にSEO(検索エンジンにひっかけるための理論)とか、google analytics(サイトにどれくらいアクセスがあるのかなど分かるツール)の見方とか、もっと勉強しないといけないな、と思い始めたところです。

で、そんな関係の本を探していたところ、「沈黙のWEBマーケティング」という本を発見。

漫画とシナリオ仕立てで、飽きさせずにSEO対策についてや、そもそもWEBの役割は何だ、ということを1章につき1テーマずつ、しっかり伝えてくれる非常に質の高いコンテンツ。

紙派の人には本もいいと思うけれど、サイトでほとんど無料で読めるのが、またすごい。

「沈黙のWEBマーケティング」と「沈黙のWEBライティング」

で、サイトはこちら。
→「沈黙のWEBマーケティング

その続編
→「沈黙のWEBライティング

本はこちら。

 

私はまだ数話分しか読んでいないのだけれど、「沈黙のWEBライティング」は2016年に出版されたものだけあって、「SEOというのは、キーワードを〇%以上入れた文章を作ればいい、なんて小手先の物じゃない!」ということを、1話からまずしっかり伝えてくれている。そこから、好感度高い!

確かに一昔前の、まださほど頭が良くなかったgoogleさんは、キーワードの出現率だとか、被リンク数(どれだけリンクされているか)に評価を左右されていたけれど、今は、「本当に読者のためになる良質なサイトを作ることが、SEO対策の近道」ということが常識になりつつある。

つまりこれって、理系的な人の作ったサイトより、想いのこもった文章をしっかり書きたい文系の人有利ってこと。……でしょ? きっと。

最近、AIの話題もよく聞くけれど、機械が賢くなればなるほど、つまり、理系的な進化が進めば進むほど、実は「人間らしさ」という文系領域がより重要になってくるっていうことかも(AIが答えられないような、画一的な答えがない質問に答えるとか、機械化しづらい仕事ほど、最後に人間の仕事として残るということだから)。

私は高校時代、数学と物理でつまづいて、やむなく文系に進んだ人間なので(子供時代に夢は、「空飛ぶマントを発明する科学者」でした(笑))、科学の進歩を応援しつつ、文系らしい自分らしさを大事にしたいという想いを強くするこの頃です。

WEBの本質は「言葉」

っと、やや脱線しましたが、実は脱線していなくて、この「沈黙のWEBライティング」の2話で言われていることも非常にいいな、と思ったので、ご紹介します。

これもまさに、文系の勝利的な内容(笑)

「偽りと本質のWebデザイン」というタイトルの2話は、家具屋のWEBデザインについての話。

沈黙のWEBマーケティング

その家具屋の専属デザイナーは、「見た目のお洒落な、洗練されたサイトを作ること」が一番大事なことだと思っているのだけれど、本当にそうか? という問題提起です。

見た目の格好いいデザインこそ命と信じているデザイナーに、主人公は、「実際に自分が使うデスクを、好きなサイトから注文してみろ」と言います。

その結果、以前から気になっていた、格好いい家具が、格好よく並べられているサイトより、WEBデザインのセンスはそれほどでもないけれど、文章が多く、作っている人の姿が想像できるサイトから購入することを決めます。

そして、結論。

Webデザインの本質は「言葉」。
そして、Webマーケティングの本質も「言葉」。

形のある商品を売るサイトであっても、商品の写真だけが並べられているサイトからは、「本当に自分に親身に対応してくれるだろうか」などという不安を感じ、購入に至らないことが多いと。

img_4630私はサイトに載せる「文章」だけを書く仕事をしていて、今はWEB自体を作ることにはノータッチだから、「文章」だけの値段としてみると、「トップページの文章」「プロフィール文」「商品やサービスの宣伝文1つ」で3万円というのは、個人事業主には高くも感じられてしまうよう(法人にとっては、全然高くないし、むしろ3倍くらいの見積もり出しちゃうかも、だけど(笑))。

でも、WEBはデザインじゃなくて、「文章」で「何を伝えられるか」が何十倍も大事だよ、と分かっている人と仕事がしたいなぁと思うこの頃。

というか、デザインじゃなくて、文章なんだよ、想いなんだよ、ということを、もっと人に理解してもらえるように、私自身も自分の想いをもっと発信していかないとな。

特に、目に見える商品がない、士業など資格業とか、サービス業、写真だけじゃ伝わらない付加価値がある商品やサービスを売っている人には、「あなたの人柄と、経験、想いがすべてですよ」と言いたい。

特に、「なぜあなたがこのサービスを提供しているのか? どんな想いで提供しているのか?」というところにつながるストーリー。

想いを伝える文章を書くヒントとして3つの質問

そう、前に起業塾で話をさせてもらったとき、時間があったら入れようと思ったけれど、とてもそこまで時間がなかったので割愛したワークを、せっかくなので、ここでご紹介。

【ワーク1】

今までの経験で、今、この仕事をすることにつながったと思えることを最低5つ挙げてみましょう。

【ワーク2】

仕事においてでも、人生においてでも、いちばん大切にしていることはなんですか?

【ワーク3】

今の仕事を続けて5年後、10年後、どうなっていたいですか?

これは、これから起業する人や、サイトをリニューアルする人から、サイトの文面を頼まれたときにも質問する項目です(5つ挙げてください、とは言わず、そういうときは、時系列に沿って、その人の経歴を聞いていき、私の方で「あぁ、この人にとって、この経験が、ここにこうつながるんだな。だから、ここがこの人の人とは違う強みなんだな」などと判断していって、仮の文章を仕上げますが)。

そして、素敵な仕事人インタビューでも、実は似たようなことを訊いています。つまり、このあたりに、結構、書くべきことが見つかるはずです。

上記のことは、起業するときのほうが、しっかり分かっていることかもしれませんね。時間が経つと、次第に忙しさで見失ってしまいがちなのも、このあたりの「想い」の気がします。

時間があるときに、ちょっと現実的な実務を離れて、こういうことを考えてみるのもいいですよね。

 

★私は、あなたの想いをヒアリング&文章化するお手伝いができます!

お気軽にご相談くださいね! → http://vitarals.com/koto

 

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執筆者:遊部 香(あそべ かおり)

オフィス言の葉代表
インタビューライター


千葉県市川市を拠点に「インタビュー記事作成」「WEB文章設計・ライティング」などをしております。

が、このブログは8割がた趣味で運営しています(笑)

自分自身が多くの本やブログ、メルマガから「しあわせに生き、しあわせに働くヒント」をもらったように、自分もその知識と経験、文章力で、誰かの今日と未来を輝かせるためのお手伝いができたら嬉しいなと思っています。

文章を書くのが仕事であり、趣味。純粋な趣味として、花や風景の写真を撮っています。

写真と「しあわせに生き、しあわせに働くヒント」になる文章を合わせた本をいつか出版したいな、と思っています。

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