イライラするときこそ、自分に「ありがとう」

急に寒くなって、体調を崩されている方も多いかもしれません。

こういう時期は、体のバランスを整えるのに精いっぱいで、心と体の元気がいつもよりなくなりがち……という人も多いかもしれませんね。

整体の先生が言っていたのは、秋の不調は「夏の習慣が抜けず、水分をたくさん取りすぎて、腎臓に負担がかかるから」だそう。

足湯やお風呂、運動などで汗をかいて、腎臓の負担を軽減させてあげるといいみたいですよ。

というのは、余談ですが、体調が思わしくないときって、余裕を失いがちで、心の余裕がなくなると、些細なことでもイライラしてしまいますよね。

でも、そんなときにこそ意識して欲しいポイントを今日はご紹介します。

仏の顔も3度まで。私は2度まで?

私には2歳半の子供がいるのですが、彼も機嫌がいいときはかわいいのですが、いやいや期というやつなのか、「なんで、そんなことでいちいち、ぎゃーぎゃ、騒ぐかなぁ」ということで、騒ぎます。

自分が締めるつもりだった窓を私が閉めたとか、「牛乳が飲みたい」というアピールをするので、入れてあげたら、「抱っこしてもらって、僕が取るんだったのに」と怒られるとか……(もちろん、こんな論理的に彼が話しているわけではなく、ただジェスチャーでそう訴えながら、泣きます(-_-;))。

忙しいときに、牛乳を入れてあげているんだから、感謝されこそすれ、怒られる筋合いはないわけで、そんな論理は2歳半には通用しません……。

で、まぁ、時間と心と体力に余裕があるときは、穏やかな気持ちで「しょうがないなぁ」と、抱っこして牛乳を取るところからやり直してあげるわけですが、「仏の顔も3度まで」。仏でも3度なら、私は2度までです(^_^;)

3度目になると、「いい加減にして!」という気分になり、泣いていても、しばらく無視してみたりします。

イライラしたとき、自分にダメだししていませんか?

img_4551ま、こういう心の動き、子供を育てたことがある方なら、ある程度は「あぁ、あるある」とか「あった、あった」というものでしょう。

もっと大きな子供がいる方は、宿題をせずにスマホばかりいじっている子供にイライラしたり、子供がいない人も、物を片づけない旦那にイライラしたり、思うように動いてくれない部下や後輩にイライラしたり……心に余裕がなければ、誰かしらにイライラするものですよね。

で、大抵の人は、イライラしたときに、「あ~、こんなことでいちいちイライラしているなんて、自分って小さい」とか、自分にダメだしをします。

普段、いい人とか、穏やかな人とか思われていて、自分でも自分をそう思っている人ほど、理想とのギャップに苦しんで、「こんな自分じゃダメだ」と思ったりします。

私も以前はそうでした。「もっと寛容でなければいけないのに、なぜ3回程度でイライラしてしまうのだろう……〇〇さんなら、きっと10回くらいは子供に付き合ってあげるはずだ」と思ってしまったり……。

イライラを減らすためには、自分の心と体に余裕を作ることが先決

でも、ある時、ふと、気づきました。

心と体に余裕があるときは、いつもは3回目にイライラするのに、5回くらいは付き合ってあげることができている気がする。

つまり……、イライラを減らすためには、自分の心と体に余裕を作ることが先決なのではないか。

自分で自分にダメ出しをすることは、むしろ、逆効果なのではないか。

と。

で、冷静に自分は今、何がどう大変なのだろうと考え、今、自分が抱えている案件や、日常的にしなくてはいけないことなどを、ざっと書き出して、まとめてみました。

それで見えてきたのは、

あ、私、すごい色々なことをやってるんだ。
こんなに頑張っていたら、疲れるのは当然だよなぁ。
私、よくやっているなぁ。

ということでした。それが見えてくると感じるのは、

こんなことにイライラするなんてとか、ダメだしばっかりして、ごめん。
こんなに毎日頑張っている自分を、ちゃんと見つめて、認めることができなかった。
いつも、頑張ってくれていて、ありがとう。

という想いでした。

で、自分に「ごめんね」「ありがとう」と思えたら、ふっと心が満たされた感じがしました。

いつも支えてくれている人に感謝の気持ちを忘れないように、とはよく言われることです。

それと変わらないくらい、いつも人以上に自分を支えてくれている自分自身に対する感謝も大切です。

まとめ:イライラしがちなときほど、ちょっと時間を作って自分と向き合ってみましょう

人に対して、普段よりイライラしがちだなと思ったら、

  1. 今、自分がやっていることを書きだしてみる
     (もしくは、この1年でやったことを書きだしてみる)
  2. 自分って頑張っているなぁという想いに浸る
  3. そんな頑張りにちゃんと気づけていなくて、ごめんね、と言ってみる。
    そんな頑張ってくれている私、ありがとう、と言ってみる。

まずはそんなふうにして、自分自身をねぎらってあげましょう。

疲れているときにイライラするのは、人間なら当然なのですから。

そして、疲れるくらい、あなたは毎日頑張っているのです!

 

執筆者:遊部 香(あそべ かおり)



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