「しあわせに自分らしく働くヒント」も11個になりました。
1~11までのポイントをまとめてみました!
「10」までだったら、キリが良かったのに、「11」というちょっと間抜けな感じが、逆にいいということで(笑)、良ければ、お読みください!
(そうそう、人と待ち合わせをするとき「10:00」という約束より、「9:55」という約束の方が、頭に残るから、守ってもらえるそうですよ)
Contents
しあわせに自分らしく働くヒント【1】違ったと思えば、道を変えたっていい
不況のせいか、最近、若い人のなかにも「終身雇用」「年功賃金」肯定派が増えているとか。
でも、一つのことを続けることだけが、すごいことじゃないし、成功する秘訣でもない。
うまく行っていることだって、自分が違和感を感じたら、やめていい。
だって、自分の人生だから。
しあわせに自分らしく働くヒント【2】自分で自分に許可を出す
資格とか、受賞歴とか、誰かのお墨付きとか……外から与えられるものを待っているより、自分で自分に「GO」を出してみる。
自分で自分に「GO」が出せない人は、結局、資格や賞や人からの許可を手に入れたって、大して行動できないもの(まさに、過去の私)。
逆に、お墨付きなんてなくたって、自分はこんなことができる、こんなことがしたいと旗を上げると、思ったより多くの人が応援してくれたりする。
しあわせに自分らしく働くヒント【3】フラットな人間関係を築く
出会う人はみんな師。
そう思って、上下関係を作らず、すべての人に真摯に向き合ってみると、今まで見えなかったことが見えてくる。
すべての人とフラットに付き合っていると、副作用として、自分自身のことも、「意外と捨てたものじゃない」と思えてきたりする。
しあわせに自分らしく働くヒント【4】損得でなく、「やりたい」で動く
損か得かを考えて行動すると、つい、頭でっかちになってしまう。
もっと感性とか感情を大事にして、直感で動いてみたほうが、逆に、流れに乗れて、うまく行くものなのかも、と、最近特に思う。
しあわせに自分らしく働くヒント【5】いい意味で「人は人」と思う
他人の言葉は、参考にしても、鵜呑みにしないこと。
「なんか、楽しくない」と思ったとき、他者の「〇〇すべき」という概念が潜んでいないか、チェックしてみるのもお薦め。
本当の答えは、自分のなかにある。
しあわせに自分らしく働くヒント【6】お金を循環させる。お金も時間も投資する。
年収〇万円以上稼いで、貯金して……という目標から入る人は、未来や自分を信頼しきっていないのかも。
未来や自分を信頼している人は、お金も時間も、今や未来の自分や周りの人にちゃんと投資している。
しあわせに自分らしく働くヒント【7】オリジナルな自分を大切にする
人と比べたり、「人はどうしているから、じゃあ自分は」と人起点で物事を考え始めるより、「自分は何ができるか」「自分は何がしたいか」を思考の起点にしてみる。
しあわせに自分らしく働くヒント【8】まず目の前の人、目の前の一歩
一歩一歩を積み重ねて行けば、大きな飛躍がなくたって、気づいたら、すごいところに到達できる。
「明日」や「未来」なんて、いくら待っても来ない。あるのは「今、ここ」だけ。
しあわせに自分らしく働くヒント【9】違うところではなく、同じところを重視する
「自分は人とは違うし、人も自分とは違う」という究極の孤独を引き受ける覚悟を持ったうえで、それでも「結局、みんな同じ“人間”じゃない」と受け入れる。
そういうのが一番理想の人間関係なんじゃないかな。
しあわせに自分らしく働くヒント【10】流れを信用する
人間の力を超えた神様や運命などを信じてみる。
そして、そんな制御できない大きな力のなかでも、何かに守られてきちんと進んでいける力があると「自分」も信じてみる。
人の力を超えた力を信じ、それが必ず自分にとってプラスに働くのだと信じられるか、信じられないか。
その差はすごい大きいな、と感じるこの頃。
しあわせに自分らしく働くヒント【11】失敗やつまづき、負けを今にしっかり活かす
どんな自分でも過去の自分がいたから、今の自分があると認められる人は、過去のすべての瞬間の自分に、ちゃんと応援される。
是非、あなたのしあわせな人生のために、このヒントをお役立て頂けたらと思います!