人は輝いていて、自分だけダメだと感じたら

落ち込んだときなど、「自分だけダメだ」と思ってしまうことがあります。

でも、自分だけがダメなんてこと、本当はありません。

長所のない人間はいない。

でも、短所、欠点のない人間もいない。

(國分康孝)

のです。

「自分だけダメ」と感じる本当の理由

「自分はダメだな。みんなもっと頑張っているのに」とか、
「みんなすごい仕事をしているのに、自分だけ、大したこともできていないな」とか、
「みんな楽しそうに生きているのに、自分だけ周りから取り残されているようだ」とか……

落ち込んだときは特に、自分だけがダメで、他のみんなはすごいと思いがちです。

でも、本当にそうでしょうか?

たとえば美しくて、演技もうまくて、みんなに好かれているような女優さんがいます。
でもその人には、本当に欠点がないのでしょうか? いつ会っても、背筋をぴんっと伸ばし、美しく化粧し、笑顔で人に挨拶しているのでしょうか?

違いますよね。
人間なら誰でも、疲れてしまうこと、不機嫌になってしまうこと、体調を崩してしまうこと、だらけてしまうこと……あるはずです。

誰にでも「楽屋」はある

ただ、頭ではそう分かっていても、やっぱり自分が一番ダメなように感じてしまう……。

そんなとき、こんな言葉はどうでしょうか?

なぜ「自分だけがダメ」と思ってしまうのか、その理由が非常に分かりやすく書かれている言葉だなと感じます。

人の人生を表面的に見て、人はいいなぁ、それにひきかえ自分はなんて不幸なんだと思うことほど、ばかばかしいことはない。

人の楽屋を詮索する必要はないし、そんなことはやめたほうがいいが、表面だけを見てその人のすべてだと思ってしまうことも断然やめたほうがいい。

誰だって楽屋がある。逆に言えば、とっちらかせる楽屋がなければ、厳しい競争原理が働く外の世界に出ていくことはできないだろう。

自分の楽屋姿は確かに見られたものじゃないかもしれない。だからといって、自分を否定してしまうなんて、ばかばかしい。誰だって、楽屋に戻れば、あなたの楽屋姿と同じようないでたちで、すきだらけの格好、行動をしているものなのだ。

(國分康孝)

なるほど。
自分だけがダメなように感じるのは、自分の楽屋しか知らないからなんですね。

國分先生は「人の楽屋を詮索する必要はない」と書かれていますが、「この人はすごい。足元にも及ばない」と萎縮してしまうときなど、部屋着でソファーに寝転がって、休んでいるその人の姿を想像してみたりしてもいいかもしれませんね。

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執筆者:遊部 香(あそべ かおり)



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