頑張っても報われない理由:まずは「頑張らない自分」にも価値を認めよう

先週、「エンプティチェアで自分とも向き合う」という記事で紹介した心屋仁之助さんの「「好きなこと」だけして生きていく。」という本。

そのなかの、「好きなことをするには一番嫌なことをする必要がある」という言葉も衝撃的でしたが、もう一つ、はっとした言葉がありました。

それが、下記の言葉。

「自分には価値がある」ということを信じるための第一歩、それは、まずは頑張るのをやめること。

「頑張らない私」でも価値があるのだと実験してみるのです。

ここだけ読んでも意味が分からないかもしれませんね。

この文章に至るまでの流れは、こんなふうになっています。

頑張っても報われないと感じる。

それは、あなた自身が「頑張らない私」には価値がないと思っているから。

自分自身が価値を感じられないのに、人がその価値を感じられるわけない。
※自分がいいと思っていない作品を「私はいいと思っていませんが、あなたはいいと思って、大事にしてくださいね」といって売れますか? 売れませんよね?

でも「頑張らない私」に価値がないというのは本当?
そのままの「私」でも価値があるのでは?

そして、先の文章に繋がっていくわけです。

「自分には価値がある」ということを信じるための第一歩、それは、まずは頑張るのをやめること。

「頑張らない私」でも価値があるのだと実験してみるのです。




ごくわずかな“成功者”

以前、「自尊心を高める」という記事で、「自分で自分をどう扱うかによって、人は他人に、自分をどう扱ってほしいか暗に伝えている」と書きましたが、ありのままの自分を自分で認めるのは、なかなか難しいことです。

でもだからこそ、周りから評価や社会的な成功を得ようと躍起になって動くのではなく、ただ「そのままの自分」を自分自身で認められる人は、ごくわずかな、本当の意味での“成功者”なのかもしれません。

 

こちらの記事もお薦めです。

自尊心を高める(1):自分で自分をどう扱うかが重要

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執筆者:遊部 香(あそべ かおり)

オフィス言の葉代表
ライター・小説家

東京出身・千葉県市川市在住
早稲田大学第一文学部卒

自分自身が多くの本やブログ、メルマガから「しあわせに生き、しあわせに働くヒント」をもらったように、自分もその知識と経験、文章力で、誰かの今日と未来を輝かせるためのお手伝いができたら嬉しいなと思っています。

★小説家としては「九州さが大衆文学賞」「坊っちゃん文学賞(佳作)」などの受賞歴、佐賀新聞連載・小説NON掲載などの実績があります。

★ライターとしては、社会保険労務士の知識を活かし、産経新聞や人事系雑誌に執筆、共著出版などの実績があります。

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