自分を味方につけるには、まず自分と対話しよう

先日「結局、一番大事なのは、自分で自分をハグすること」で紹介したカウンセラー・澤登(さわとん)さんの主催する「SP養成講座」の入門講座を体験してきました!

以前の記事でも書いたように、さわとんさんは、「うつ専門カウンセラー」として長く活躍されたあと、「うつ専門」という冠をとり、現在は、うつの人に限らず、もっと多くの人が「自己肯定感を持てるように」ということをテーマにカウンセリングをされています。

SP養成講座は、ざっくり言えば「自分自身を味方にし、自己肯定感を高める方法を学ぶ」講座です。

 

自分と対話するって?

もっと自分自身を大切にしよう、というメッセージは、最近、世の中に増えてきています。

また、何をするにもまずは「自信」を持つことが大切だということを感じる人も増えてきているように思います。私のブログのアクセス解析をしても、「自尊心を高める」というキーワードで来てくださっている方が一定数います。

ただ、「ありのままの自分を受け入れようと言われてもねぇ……」と頭では分かっても、そこで止まっている人も多いように感じます。

さわとんさんのSPの考え方が画期的なのは、その方法を誰でもできるようなメソッドにまとめていることです。

そのメソッドの1つに「自分と対話する」ことがあるのですが、分かりやすく自分自身と対話できるよう「SPちゃん」というキャラクターを作り出したというのが、私が思うに、一番画期的です

自分のダメな部分に、厳しいダメ出ししてませんか?

SPちゃんというのは、この文章の左側にいる、この黄色と緑のかわいいキャラクターです。

SちゃんもPちゃんも「自分」です

でも、黄色の方が行動する自分で、緑の方がその言動を背後から見ていて、ダメ出しする自分と考えると分かりやすいかと思います。

どうもやる気が出なくて、週末、だらだらと過ごしてしまう。
そんなことも人間なら、ありますよね。

そんなとき、多くの人は、「もう、1日がもったいないじゃない」とか「だらしないなぁ。今度の休みには、〇〇しようって決めてたじゃない」とか、自分にダメ出しをしてしまいます。

でも、自己肯定感が高い人は、ダメな自分も含めて、自分を受け入れることができています

ダメ出ししてしまう自分も含めて……

その違いを分かりやすくすると、左のSちゃんとPちゃんのようになります。

言葉を敢えてつければ「ま、疲れたときには休むことも必要だよね」とか「今週は頑張ったもんね。週末くらい、好きなようにしようよ」などでしょうか。

こうやってイラストで、「行動する自分」「それを見て、その行動を判断する自分」と2人に分けて考えてみると、「ダメなところも含めて自分を受け入れる」ということがどういうことか、なんかちょっと分かってくるように思いますよね。

あ、ちなみに、さわとんさん曰く、初めの黄色い自分に「だらしいないなぁ」と苛々してしまう緑の自分がいても、それはそれでまた、受け入れましょう、ということです。

ダメな自分を見て、苛々してしまう自分自身にもOKと言う(そういう場合は、さらに、青色かなにかの自分に登場してもらって、苛々している緑色の自分を「いいこ、いいこ」してあげる)。さわとんさんの懐の深さを感じますね。

でも、私たち勤勉な日本人は、それくらい自分に寛容になることが必要なのかもしれません。

他にも、自分と対話する方法には、こんなものもあります。

エンプティチェアで「自分」とも向き合う

自尊心を高める方法(2):自分を批判する自分の声を弱める

執筆者:遊部 香(あそべ かおり)



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