一番大事なのは、自分で自分をハグすること:カウンセラー さわとん

さわとん

今日は、知り合いのカウンセラーであり、日本セルフパートナーズ協会代表の澤登和夫さん(さわとん)に久しぶりに会ってきました。

会ってきたというより、唐突にメールをして、会ってもらったという方が正しいのですが。

さわとんさんも同じ市川市民なので、本来なら簡単に会えたはずなのですが、今日は強風で電車が止まり、西船橋駅のホームからは人が溢れ、タクシー乗り場も行列という状態になってしまっていました。

でも、そんななか、さわとんさんは「最近、自転車が趣味だから、20分くらいで行きますよ」と、市川から私が足止めされてしまっていた西船橋まで、自転車で駆けつけてくれました。素敵です!

 

思わず話したくなる雰囲気

rp_12348284_924568247578780_1598657674_n_thumb.jpgさわとんさんは、自身が新卒で入った会社での過労が原因でうつ病になり、実際にマンションの最上階から飛び降りてしまったこともある「うつ病からの生還者」です。

その経験を活かし、もう10年ほどカウンセラーとして活躍されています。自身の経験などを活かして書いた本はすでに3冊。NHKの番組にもたびたび取り上げられ、地方の自治体から「自殺防止」についての講演を頼まれ、地方を回わっているような「著名人」です。

それなのに、私の「近いうちに会いたいですね」という思いつきのメールに、「良ければ自転車で、これから行きますよ」と返事をしてくれるような気さくさ。

会うのは本当に5,6年ぶりで、しかも2人で会ったのは初めてでしたが、私の「これから自分の仕事をどういう方向にどう広げていけばいいか、考え中で」という言葉に、何か少しでもヒントを与えられたら、と一緒に一生懸命考えてくれました。

「自分はこうしたけれど、でも、人によってタイプも違うし、したいことも違うからね」と一つ一つ言葉を選びながら、本当に丁寧に考えてくれる姿勢、さすがプロのカウンセラーだなと感じました。

カウンセラーの主な仕事は、「聴く」ことですが、頭でいくら「聴こう」と思っていても、それだけでは足りません。もちろん「聴こう」という意識は重要ですが、「何を言ってもこの人は受け止めてくれる」という安心感を相手に抱かせることが、もっと大切です。

さわとんさんの醸し出す、ふんわりとした空気感は、「あぁ、この人になら色々話したいな」という想いを抱かせるのに十分な温かさでした。

素敵な仕事人

カウンセラーとして独立して、ほとんどすぐ「うつ専門カウンセラー」という肩書を自身につけ、活動されていたさわとんさんですが、1年ほど前に「うつ専門」という言葉は外したそうです。

それは、「うつ病」というのは一つの目に見える表層であって、問題は「うつ病」そのものではないと最近感じてきたからだ、とか。

一番の問題は、多くの人が自己肯定感を持てないでいることだ、と考え、最近は、「自分との絆」を取り戻すことを中心に、カウンセリングをしたり、セミナーを行ったりしているという話でした。

先に、さわとんさんを「日本セルフパートナーズ協会代表」と紹介しましたが、この「セルフパートナーズ」という言葉には、「自分をまず一番のパートナー(味方)」にするという意味が込められています。

講座に通い、自分との絆を取り戻した人は、その後、「自分のことを大切にする」ことを意識しただけなのに、なぜか周りの人間関係も勝手に良くなっていくのだとか。

でも、自分の周りの「素敵だな」と思える人を考えてみると、みんな「自分が本当に好きなことをして(好きなことが仕事に結びつき)、毎日本当に楽しそうに過ごしていて、そのうきうきを周りに分け与えているような人」の気がします。

そして、さわとんさんも、私にとって、そんな「素敵な仕事人」の一人。

執着が邪魔をする

さわとんさんも私と同じ早稲田出身ですが、子供の頃は「周りから認められないと」「いい成績を取らないと」と頑張ってきたそうです。そして、新卒で会社に入ってからも、頑張ればどんどん評価されるから、その評価や期待に応えようと、一生懸命頑張ってきた、と。

でも、それが結果として、心と体を蝕み始めます。

うつ病にかかった当時は、「ここで仕事をやめたら、もう戻れない」と思ったというさわとんさんですが、結局は、病気になり、仕事をやめたことで、新しい「カウンセラー」「講師」という天職に出会ったということなのですよね。

「本当に心から幸せになれていない人は、なにか間違ったものに”執着”していることが多い」というのが、今日聞いたさわとんさんの言葉。

絶対、これをやらなきゃいけない、ということは、人生にないのかもしれませんね。

本当にやるべきことは、「これをどうしてもやりたい!」と心から思えることであって、「やらなきゃ」と思うことは、本当はやらなくてもいいことなのかもしれない。

さわとんさんは講座の中で、色々な手法などを紹介しますが、「自分に合わないと思ったら、僕の言うことなんて無視してください。やりたくないことは、やらないでください。自分の心の声を一番大事にしてください」と言うのだそうです。

おもしろい講座ですね。私もスケジュール調整中です!

■さわとんの2回目のインタビュー記事
http://vitarals.com/2016/08/sawaton.html

■自分との絆を取り戻すSPメソッドが学べる講座
http://selfpartners.com/course

■日本セルフパートナーズ協会のサイト
http://selfpartners.com/

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執筆者:遊部 香(あそべ かおり)

オフィス言の葉代表・起業家支援ライター

千葉県市川市を拠点に「インタビュー記事作成」「理想のお客さんと仕事を引き寄せるプロフィール文作成」「ライターによるホームページ制作」などをしております。

書籍や雑誌の記事執筆、イベントの参加レポート作成なども承ります。
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